社長の手紙 「絶対の正解はない」ということ 生まれて初めて借入を検討しています。借入の理由は新しいサービスとして準備している、システム開発のためのスタッフ増強です。 はじめての借入なので日本政策金融公庫へ。融資の担当の方との打ち合わせの中で「今回は法人としてのお借入ですが、もしかし... 2018.06.01 社長の手紙
社長の手紙 マニュアルの価値 最近「マニュアルづくり」に力を入れています。とくにホームページ作成については、ある程度の作り込みまではどのスタッフもできるようにしたいと思っています。 昔はぼくはマニュアルが嫌いでした。なんか型にはめられている気がしたんです。マニュアルな... 2018.05.01 社長の手紙
社長の手紙 採用も、損して得とれ お世話になっているお客様の会社の入社式に参加させていただきました。新卒採用25名。人件費だけでも大方想像がつきます。とてつもない支出になります。一方で業績は毎年進化されています。不思議です。 「損して得とれ」という言葉がありますが、これは... 2018.04.01 社長の手紙
社長の手紙 資本主義のわかりやすさと残酷さ アメリカフロリダへ家族旅行へ行ってきました。念願のアメリカ本土。思い出がたくさんできました。ホスピタリティあふれる接客でこどもたちも楽しかったようです。 でもよーく見ると明るく接客してくれる「オモテ」の方たちはいわゆるぼくらがイメージする... 2018.03.01 社長の手紙
社長の手紙 だれのために、なんのために プログラミングの学校で卒業制作発表会があります。この発表会には投資家や人材エージェントが150人前後参加するそうです。 ちなみに同期には、起業希望と転職希望がいます。一般的には転職希望の場合は、とにかく技術力が評価されるようです。基本的な... 2018.02.01 社長の手紙
社長の手紙 高くてもいいからいいものを 先日千疋屋のメロンを贈答品に選ぶ機会がありました。その時におもったのは「なるべくいいメロン」「高くてもいいから間違いないメロン」ということでした。決して「なるべく安いメロン」ではありませんでした。 もちろん贈答品と同じ土俵で考えることはで... 2018.01.01 社長の手紙
社長の手紙 祖父のこと 祖父は1代で鉄骨業をたちあげました。誠実な対応でお客さんはどんどん増えたそうです。小さいころの記憶では大きな工場に大きなクレーン、お正月には何十人もの親戚が集まり、何十人もの人がどんどん挨拶に来て、子供ながらに「じいちゃんはすごい人」という... 2017.12.01 社長の手紙
社長の手紙 プログラムコードに狂気を込める 天才と言われるある若手プログラマーの方とお話ししていたときのこと。こんなことをおっしゃっていました。 「完璧なコードを書く必要なんてないんですよ。とりあえず書くんですよ。書きまくるんですよ。寝るの忘れるくらい書くんですよ。その熱量はプロ... 2017.11.01 社長の手紙
社長の手紙 商品力を磨く いま本当にぼくは恵まれていると思います。新しいパソコンが出たら買えますし、プログラミングの学校に通いたいと思ったら、もちろん時間は大変ですが、金銭面では通うこともできています。家族で外食したいな、と思ったらできますし、こどもたちと出かけるこ... 2017.10.01 社長の手紙
社長の手紙 お前の会社にいい人は来ない 小さいながらも会社をやっていると、スタッフの入れ替わりというものが起きてきます。ちょうど新しい人を採用するタイミングで先輩経営者に相談しました。「どうしたらいい人がきてくれますか?」するととんでもない回答がきました。「お前の会社にいい人は来... 2017.09.01 社長の手紙